事業内容

地球温暖化レジリエンスと再生可能エネルギーによる地域創生を柱にその計画段階から太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、地熱バイナリー発電、小水力発電、バイオマス発電などご家庭から企業様施設、地域施設に最も適した環境機器・商材のご提案をトータルに行います。

当社は、緑豊かな地方が地球温暖化に歯止めをかける主役であると考えており、新しい技術による蓄電池をはじめ、再生可能エネルギーから創出される熱エネルギー利用や電力・ガス・重油など化石燃料の利用を削減する機器のご提案などで企業様や地方自治体様に於ける環境をキーワードとしたブランド化などに貢献させていただきます。

世界初のモーフィング技術と回転翼と集風固定翼の流体干渉（特許出願番号 特願2013-162628)による小型ジャイロミル型風力発電機を2019年末の商用化を目指して屋外での実証実験中です。

水中を泳ぐ魚や空を飛ぶ鳥の羽根が弾性体でしなやかに変形することに注目し、流体力学の観点から常識を覆した発想で発電効率を130％向上（同型比）させることに成功しました。

1.5ｍ/秒の風速で発電し、最高速度に達すると弾性体ブレードがブレーキをかけ、強風下でも止める必要がなく、世界初のカットインの無い風力発電機です。

大分県某所に於いて系統連系も視野に入れつつ地元の電力需要にも対応出来る６MWの風力発電所の建設を地元の皆さんとともに開発中です。