かねてより開発中のトルネード型風力発電機の実験を大阪産業大学さまのご協力のもとに、風洞を使わせていただき実験を行いました。
現状、720㎜のブレード長、回転直径620㎜のブレードの風車にSKY電子製200wの発電機を搭載しております。
今回の実験では、設置計画場所の状況から風速9m/sから13m/sの風速でのRPM(回転数)、電圧、電量値、発電量などの計測を負荷を変えて行いました。
おおよそ、該当風速でのそれぞれの最適値が求められたのではないかと考えており、来年春の商品化に向け弾みがついた感じです。
写真は、風速11m/s時の模様です。数値は某程度の負荷状況での回転数(RPM)です。